スノボ@苗場スキー場 2019年3月

毎月のように行っていたスノボも今年は遂に12月と3月のみに。子供たちの習い事やバスケが忙しくなって、1泊で何度も行く作戦はもう難しい状況。来年からは1回に数泊することも視野に入れないといけないかな。シーズン2度目とはいえ、間も空いてしまって準備効率が悪い。前日のギリギリまでバタバタしていて1〜2時間くらいしか眠れず。にもかかわらず、何故か目は冴えていたので道中問題はなく、いつもよりちょっと早めくらいのペースで赤城高原で朝食。

しかし、問題はこのあと。月夜野ICの先でトラブルがあったようで、全車両が月夜野ICで高速を降りる。当然、三国峠まではいつも以上の交通量。これは時間がかかるかなあと思いきや、それなりのペースで進む。少なくとも渋滞のペースではなかった。いつもよりは時間がかかったのものの、それでも若干早めに苗場到着。この日も朝から部屋を使えたので、長男次男を先行させたあと、少し休憩してから出発。3月のスキーなので雪質はまるで期待していなかったのに、びっくりするくらい滑りやすい。ウォームアップ後ゴンドラへ。

残念ながら大斜面はアイスバーンになっていて、かなりガリガリ。それでも子供たちは楽しそうに滑っていたが、嫁も含めて麓で滑りたいとのこと。長男とだけ大斜面から上級者コースのループを数回。思った以上に寒かったので、ホテルに戻って昼食。午後は昼寝してる嫁を置いて、子供3人を連れてゴンドラへ。うーん、午前より更に滑りにくくなってるかなあ。麓で何本か滑ると嫁が来たので、次男と末娘を任せる。長男と何本かゴンドラ回すが、長男も怖くなってきたようで麓に変更。

春スノボと思って舐めていただけに、この日の寒さはこたえた。少し早めにあがって露天風呂。いつものように雪が積もっていないので寂しかったが、雪が降ってきたので雰囲気は悪くない。夕食はいつも通り部屋でピザーラ。食べ終わる頃には疲労で意識が朦朧と。皆が寝静まった頃に目が覚めて翌日の準備。ちょっとだけ仕事して就寝。翌朝も早起きして朝食へ。意外とすいていて、のんびりしていてもよかったかなと思ったが、戻る頃には長蛇の列。早め早めがいいね。

長男次男は先行させておいて、ある程度帰り支度を済ませてから出発。早速ゴンドラ行ってみると、昨日の降雪で最高のコンディション。3月でこんなに滑れるなら毎年春スノボ来たくなるねw 何本か滑ると、チェックアウトの時間なので、昼食を摂って撤収作業。荷物を片付けてから午後のスノボ再開。山頂も空いてるようなので、久々に5人で登る。嫁と次男末娘は迂回路、私と長男が筍山ゲレンデを降りていく。最初が一番コンディションよかったかもしれない。

長男と山頂を何度かループしていると徐々に雪が固くなってくる。リフトが止まるギリギリまで山頂を滑って大斜面へ戻る。ちょうど嫁たちとも合流して最後の一滑り。急いでお風呂を済ませて、中華のレストランに並ぶ。今度こそ並ぶ必要がないくらい空いてたけど、一応そのまま待ちましたw 夕食を済ませると今シーズン最後の苗場を後にする。とはいえ、帰りの赤城高原でまだ休むんだけど。長男と次男がまたもラーメン食べたがるし。その後は3人とも大人しく寝て無事に帰宅しました。

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