ffmpegthumbnailerインストール

前回、導入したmediatombは主にPS3での写真閲覧や動画閲覧に利用している。写真についてはサムネイルが見れるのだが、ビデオ動画についてはサムネイルが表示されないため、ファイル名でしか特定することができない。mediatombでのサムネイル対応を行う方法を調べてみたところ、バージョン0.12からはサムネイル表示が可能との事。自分が構築したバージョンは0.11。既に0.12はリリースされているので導入を試みる。サムネイルに対応するには、ffmpegthumbnailerが必要らしいので、これから着手する。

ffmpegはインストール済みなので、それを利用する形でffmpegthumbnailerのインストールもそれほど難しくないだろうと思っていたのだが、実際には失敗しまくりで全く進まない。そもそもffmpegを/usr/localにmake installしているのがいけない気もするが、必要とする各種ライブラリを見つける事が出来ない。環境変数等で細かくライブラリのパスを指定して、configureは通ったがmakeが通らない。気になる箇所を書き換えてmakeなどもしたが、キリがなさそうなので諦めることにした。

ググってみると成功するパターンは、ffmpegをyumでインストールしているケースが多い。切り分けの為にもffmpegをyumで入れ直して、どうなるか見てみることにする。インストール方法はこちらのブログを参照し、まずはRPMforgeをyumリポジトリに追加するためにrpmforgeをインストール。続いて、yumにてrpmforgeを利用してffmpegをインストールする。この辺はどうという事もなくインストール出来た。インストールされたffmpegについて、前回同様に簡単な動作確認をしてみたが、それについても問題なし。

やっと目的のffmpegthumbnailerのmakeにリトライ。しかし、手動でインストールしたバイナリやライブラリのパスを見に行ってしまうので、古いものを全て削除した。すると今度はライブラリが見つからない、というエラーが出る。ちょっと考えてみた結果、ffmpegに加えてffmpeg-develが必要だろうと推測。上記同様の手順でインストールして、もう一度ffmpegthumbnailerに挑戦。結果から言うと、configureもmakeもあっさり通った。以下、手順詳細。

yum install http://dag.wieers.com/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm
yum install ffmpeg ffmpeg-devel
wget -P /usr/local/src http://ffmpegthumbnailer.googlecode.com/files/ffmpegthumbnailer-2.0.0.tar.gz
tar xzf /usr/local/src/ffmpegthumbnailer-2.0.0.tar.gz
cd /usr/local/src/ffmpegthumbnailer-2.0.0
./configure
make
make install

以上、ちょっともやもやは残るが、今回はこの環境でよしとしよう。

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