PSP goレビュー

PSPgoは、それまでのPSPと大きく仕様を変更して製品化された。その変化は非常に大胆で、良くも悪くも(主に悪く)PSPgoに対する極端な評価を生んでいる。もちろん良い面も多々あるものの、改悪された部分がそれを相殺して余りある、というのが世論のようだ。改善された部分がフィットする人にとっては魅力的な商品に映る事もあるが、この製品の売れ行きや評判を見れば新型PSPを待ち望んでいた大部分の人のニーズを満たしていない事は確かだ。私にとってはそこそこ魅力的に映っている、この商品の問題点と改善点を整理してみよう。

まず軽量化のためにUMDドライブが存在しない事。つまりオンライン配信タイトルしか出来ないのだが、そのタイトル数が少ない。特にキラータイトルであるMHP2Gがないのは致命的。次に小型化のために液晶が小さくなりアナログボタンが内側に配置された。更にインターフェースが独自化したため既存アクセサリが流用できず、メモリースティックすら互換しない。またUSBモードにしないと充電できないことから充電仕様が非常に不便。充電池が内蔵型になったのも微妙。そして極め付けがその価格で、既存PSPの1.5倍近い26800円。せめて既存機程度の価格であれば、もう少し・・・。

さて、これだけの犠牲を伴って改善された部分が、まずは小型・軽量化(158g)。それからbluetoothと内臓16GBメモリの実装。そしてゲームの中断からXMBへ戻る機能である。これらのポイントから考えると真っ先に思い付く利用方法として、ウォークマンの代替である。ポケット・サイズでメモリは潤沢、bluetoothでワイヤレス・ヘッドセットが利用でき、ゲーム中でもXMBに戻って音楽再生可能。考え方を逆転させて、ゲームが出来るウォークマンと考えれば安いような気もしてくる。毎年ウォークマンを買ってるので、ウォークマン+PSPを買ったと考える事も出来る。

結局2万円を切る価格で購入する機会があったので買ってみた。まだゲーム機としての利用のみだが、やはり小型・軽量化のため携帯する時間が格段に増えた。ゲームとしてはファンタシースターポータブル2(PSPo2)を購入(ほぼ専用機になりつつあるがw)。操作は慣れもあるが別に可もなく不可もなく普通に使えてる。液晶は密度が高まったせいか非常にきれい。充電は別売りの巻き取り式USBケーブルでゲーム中でも電源オフ状態でも問題なし(よく出回っているものではなくPLATAのもの)。更にクレードルを使うことで、既存PSPの充電アダプタを流用できた。ROMなしで複数ゲームでき、携帯性も抜群。今のところ満足度はかなり高い。

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