Tag Archives: Linux

WordPress 5.0 更新と wpautop 障害

たまにはタイムリーなネタを。Wordpressの5.0が遂にリリースされた。さすがにメジャーバージョンアップに当たるので、事前にソースとDBをバックアップしてから作業を始める。久々にサーバを覗いてみると、ファイルシステムとして使っているGlusterfsが片肺になってて、Split-brainしまくり。ここだけまだGlusterfsのバージョン上げてないからSplit-brainの対応が面倒なんだよね。。。IDCFが個人向けサービスやめるとか言ってるから、その移行の際にまたアーキテクチャ変えてみたいな。おっと、脱線。 ... 続きを読む

Ubuntu MAAS 環境構築 WebUI設定編

素のMAAS環境を構築し、サーバたちをAMT対応をさせて、本格的にMAASによる自動デプロイの下準備が整った。ここからはMAAS側に細かい設定を加えて、サーバたちが意図した環境にセットアップされるよう整備していく。WebUIが充実しているので、何となくWebから何でも出来てしまいそうな気がするが、意外と出来ないこともあったりする。WebUI以上にCLIが充実しているので、細かい部分はコマンドを併用して設定する形になる。まずは、WebUIで設定できるものから変更してみる。... 続きを読む

Intel AMT 対応 サーバ 構築

自宅のインフラをMAAS中心に構築しようと思うと、リモートからの電源操作を検討する必要がある。思い返してみれば、デスクで作業中もウォークインクローゼットに電源を押しに行くのすら億劫。ましてやサーバ数が増えたため、1Fにも2Fにもサーバを置くようになってしまっている。更には出先での作業で誤ってフリーズさせたときなど、家人に電源ボタンを押してもらったりすることもある。QSVやNICのTSO辺りがわりと落ちる。やはりサーバ用途こそ、他の機能をさしおいてでもリモート電源操作を可能にした方が生産性の向上に繋がりそうだ。... 続きを読む

Ubuntu MAAS 環境構築 インストール編

今まではkickstart+chefでCentOSを自動構築していた。grubからkickstart処理を呼び出せるようにして、リモートからの再構築も出来ていた。特に不便はなかったんだけど、せっかくUbuntu移行するのに、同じような環境にするのはちょっとイマイチ。一応、preseedによる構築は試してはみたけど。構成管理にかける労力がバカバカしくもあり、chefの守備範囲をぎりぎりまで小さくしたいという願望もある。そもそもchefもやめるつもりだし。そこで以前から気になっていたMAASを試してみることにした。... 続きを読む

Ubuntu 18.04 LTS Server インストール障害

CentOS7からUbuntu 18.04へ移行を進めている。本来はServer用途として使うつもりだったのに、どうしてもインストールが出来ず、やむなくDesktop Editionを評価している。きっと、それほど中身は違わないだろうし。そのUbuntuもQSVを試したり、Desktopを使ってみたりでじわじわと慣れてきた。それなりにOSへの理解が深まると、やはり最初のインストール失敗を掘り下げたくなってきたりする。OS上に構築した資産が大きくならないうちに、もう1度トライしてみよう。出力されたエラーは前回の記事にも載せたが、以下のような感じ。... 続きを読む

Ubuntu 18.04 LTS QSVエンコード 成功?編

自宅のサーバたちを長らく使ってきたCentOSからUbuntuへリプレイスしていく。Ubuntuにはデスクトップ版とサーバ版があるんだけど、検証で使っているDesk mini 110にはサーバ版が入らなかったので、デスクトップ版をとりあえずインストール。我が家でUbuntuを本格的に利用するにはIntel CPUを使ったハードウェア・エンコーディングを確立する必要がある。いわゆるQSVエンコードと言われているやつ。もちろんソフトウェア・エンコーディングでも問題はないんだけど、デグレードさせてまで別のOSにしたくはないし。... 続きを読む

Ubuntu 18.04 LTS インストール

生まれてこの方、ずっとredhat系のLinuxで生きてきたんだけど、最近のUbuntu攻勢は看過しえないものがある。以前も仮想環境をopenstack化する際にUbuntuへの移行を試みた。うちの場合、テレビ録画をLinuxに任せているため、QSVと呼ばれるCPUでのハードウェアエンコードが使える必要がある。16.04時代のUbuntuでは、どうしてもQSVを設定することが出来ずに移行を諦めた。あれから1年以上が経過してLTS版も18.04にバージョンアップ。Intel Media Server Studioも2018R1が出てきた。自分自身のハードウェアエンコードに対する知識も少しはましになったので、もう1度Ubuntuに挑戦してみる。... 続きを読む

マイニング マザーボード ASRock H110 Pro BTC+ レビュー

何度か伝えているように、自分のマイニングリグは録画サーバも兼ねていて、Skylake世代のCPUによるハードウェア・エンコード機能を利用している。もちろん山ほど積んでいるGPUでも出来るんだけど、GPUにはマイニングを頑張ってもらいたいので、CPUに出来ることはCPUにやらせたい。そのQSVをLinuxで利用しているんだけど、Z270チップセットのマザーボードではどうしても起動させることができなかったので、ASUSのZ170-PROというマザーボードを使っていた。それに不満があった訳ではないんだけど、マイニング特化のマザーボードにも興味が。... 続きを読む

CentOS7 マイニングリグ 無線LAN化

皆さん、マイニングしてますか?いや、やめてますよね。飛ぶ鳥を落とす勢いだった仮想通貨も2017年末からすると、かなりの逆境に置かれている状況。それに加えて例年にも増して、春先とは思えないような異様な暑さ。熱によって住環境を悪化させる上に薄利となってしまったマイニングを大多数の人が見限っていることでしょう。自分ももうやめてしまおうかなとも思ったんだけど、電力会社変えたり、実家にも環境作ったりと、それなりに労力をかけてきたので細々と続けようかなと。自分の場合は運用そのものが好きだしね。... 続きを読む

CentOS7 GPUマイニング Monero編

ZCash, Ethereum, Monacoinと試してきたマイニング。徐々にリグのリソースも充実してきて、いろいろ回しているうちにZCashかEthereumでいいかなという気になってきたんだけど、ここまできたらMoneroも試してみる。MoneroはZCashと同じく、匿名通貨の1つ。何となく最近は匿名通貨に対する風当たりが強くなってきた気もするけど。マイニング観点で言えば、CPUでもマイニングできるのが特徴かな。とはいえ、GPUの方が時間効率は遥かに上だと思うけど。... 続きを読む

Intel 小型べアボーン NUC6i3SYK レビュー

今までべアボーンはZOTAC製のものばかり使ってきた。いずれもLinux用途でHaswellのCI520やAMDのAD11など。しかし、最近はデスクトップに拡張カードを使うシーンが増えてきて、小型べアボーンはお払い箱に。今回、改めて小型べアボーンを検討したのは、メインサーバ2台に加えてQUORUMを必要とするミドルウェアを使う際に、3台目のサーバとして使ってみたいから。ついでにメインサーバ上で行われているQSVによるエンコード処理を、小型べアボーン側に引き取るのもいいかなと。... 続きを読む

CentOS7 GPUマイニング Monacoin編

CentOS7にてZCashとEthereumのマイニングに成功したので、次はMonacoinに挑戦してみる。著名なアルトコインに比べれば時価総額は低めだが、2ちゃんねる文化に馴染みのある人なら少なからず興味を持つはず。時価総額が低いコインの方が成長過程と捉える見方もあるしね。それらはともかくとして、アルゴリズム的にgtx1080系との相性がいいので、それらのGPUを持っているなら一度は試してみておきたい。gtx1080と1070の価格差を埋めるような性能差がないと、1080を買った意味がなくなっちゃうからね。... 続きを読む

CentOS7 GPUマイニング QSV + GeForce 共存編 (録画サーバ兼用)

前回、初めてのマイニングリグを構築してみた。録画サーバで使うQSV機能に実績のあるZ170チップのマザーボードを選択したので、早速kickstartでCentOS7をインストールしてみる。kickstartの中で、自動でQSVパッチ済みのkernel4.4がインストールされる形になる。Z270チップのマザーボードだとkernel選択画面のあと、何の表示もないまま動作を停止してしまうという事態に陥った。こんな状態なので切り分けもほぼ出来ていないんだけど、他に思い当たるところもなく当たって砕けろ。... 続きを読む

CentOS7 GPUマイニング リグ構築編 (録画サーバ兼用)

前回、ethereum掘ってみてGeForceもGTX1080だけではダメだとわかった。プロセス回してるだけで儲かることも充分わかったので、GPUを一気に水平拡張してみる。標準的なマザーボードの場合、PCIeポートは多くても7個なので、GPU6台まで増やしてみる。残りの1個はチューナーボードに使うからねw そして現在使っている電源ユニットはCorsairのRM1000xなので、全てGTX1080で動かすほどの電源容量はない。既に稼働中のZotac GTX1080 2台と合わせても余裕が出るよう、残りはGTX1070にする。既存の検証機でも2GPUは動かせるのでGTX1070を6台調達する。... 続きを読む

CentOS7 GPUマイニング Ethereum編

前回、CentOSにてZCashのマイニングに成功した。ネット上にはわりとUbuntu系を中心とした情報が多かったので、とりあえずCentOSでの実績が出来て一安心。転がってるバイナリをダウンロードしてキックすればいいだけだったので手間でも何でもなかったし。この調子でディストリビューションの違いに苦労しないといいけど。次に試してみたかったのが、アルトコインの代表格であるethereum。ウォレットは開設済みのcoincheckがあるし、マイニングプールもZCashと同じnanopoolを使えばよいので、ZCashを試した後であれば敷居は低い。... 続きを読む

CentOS7 GPUマイニング ZCash編

GPUによるエンコードやコンテナ間共有など、調べてみたかったことが一通り片付いたので、そろそろ本題の1つであるマイニングを始めてみる。現時点でGPUマイニングするなら、ビットコインではなくアルトコインが対象となる。手持ちのZotac GTX 1080でどのコインを掘るかなんだけど、事前に読んだASCIIの記事だと、アルトコインの筆頭であるethereumは効率が芳しくない。それよりCUDA数が効率に影響するZCashの方がGTX 1080のスペックを生かすことが出来る。とりあえず最初はZCashを掘ってみよう。... 続きを読む

LXD による GPU 共有 CentOSコンテナ編

前回、Ubuntuホスト上でLXDで構築したコンテナとのGPU共有に成功した。今回はUbuntuホスト上にLXDでCentOSコンテナを作成し、そのコンテナとGPU共有を試みる。うまくいけばUbuntuホスト、Ubuntuコンテナ、CentOSコンテナの3者で自由にGPUを利用することができる。これがうまくいけばGPUを利用するソフトウェアをrpmパッケージだろうが、debパッケージだろうが利用可能ということになる。ソースからコンパイルすれば、どちらのディストリビューションでも使えるんだけど、構成管理を考えるとパッケージ使えた方が楽だからね。... 続きを読む

ASUS ROG STRIX Z270F GAMING レビュー

ファイルサーバ、録画サーバ、GPUサーバと全部入りのサーバを作ろうとした時に、最も悩んだのはマザーボードの選択だった。少なくともファイルサーバとしてSATAディスクを4台搭載したい。それとは別にOS領域のSSDとしてM.2スロットが少なくとも1つは欲しい。そしてGPUサーバとしてマイニング用のGPUが6台は乗るもの。これに加えて、録画サーバ用にPCIeのチューナーボードを刺せると尚嬉しい。最後にCPUは第6世代のSkylakeが使えるもの。LinuxのQSVドライバが、Skylakeまでしかサポートしていないため(これもはまった。。。)... 続きを読む

LXD による GPU 共有 Ubuntuコンテナ編

何がしたいかというとホストOSが持つGPUをコンテナと共有するということ。この任意のリソースを共有できるというのが、コンテナの素晴らしいところ。KVMだと排他的にリソースを管理してしまうため、同じGPUをUbuntuとCentOSで共有なんて事は出来ないのだが、コンテナであれば同じリソースをホストOSと複数のコンテナで共有できてしまう。現在のホストOSはUbuntuなんだけど、Ubuntuコンテナは言うまでもなく、おそらくCentOSコンテナとも共有できる可能性がある。コンテナの特徴を生かすべく両OSでのGPU共有を成功させたい。... 続きを読む

openldap サーバの nginx 連携

じわじわと適用範囲を広げてきたopenldapも今回のnginxで最後。もちろん、その他のツールでも使えるところは使っていきたいんだけどね。mariadbとかも最近はLDAP化できるのかな。ともあれ、webの場合は、ちょっとアクセス制御したいときによく使うBASIC認証にLDAPを使いたい。基本はIP制限等なので、あくまで例外的に穴を開けたいときにくらいにしか使わないけど。だからこそ、いちいちパスワード用意したりするのが面倒だから、いつも使っているアカウントの認証でログインできてしまいたい。... 続きを読む