前回に引き続いて、今回はLinuxでのエンコード性能を見ていく。うちのLinuxは特別な事情がない限り、全てCentOS7となる。録画サーバは前回Windowsとしても評価した、sh67h3のCore-i7 2600Sである。デュアルブートなので、Windowsを止めてLinuxで起動する。まずはWindows同様にソフトウェア・エンコードから評価する。エンコードに使用するffmpegのインストールは非常に簡単で、epelとnux-dextopのyumリポジトリを有効化してyum installするだけ。依存するパッケージもたくさん入っちゃうので、気になる人は『-y』しないで一度見てからinstallした方がよいかも。... 続きを読む