beckyからthunderbirdへの移行

メーラはbeckyを利用していたが、個人メール環境をimapに切り替えてから、ぼちぼちthinderbirdを使い始めてる。thunderbird 3.0がリリースされて全文索引が付いたり、魅力的な多くのプラグインが作成されていたりと、そろそろ本格的にthunderbirdへの切り替えを検討する。まず既存メールの移行だが、幾つかのサイトで紹介されている通り、それほど難しくなかった。CircleBeckyというbeckyのプラグインを利用する事で、mbox形式でメールデータをエクスポート出来る。各フォルダごとに1ファイルの形で生成される。

これらのファイルをthunderbirdのメール・フォルダへ移す。その際に拡張子の.mboxは削っておく。この状態でthunderbirdを起動すれば、フォルダのままでメールとして認識してくれる。しかし、thunderbird 3.0では全文索引を作成する事になるので、メール数によっては膨大な時間の索引更新が発生する。多くの場合、フォルダによるメール仕分けからthunderbirdらしいタグ管理に移行するので、一旦は索引更新を停止してメンテナンスする方が効率よい。ツール→オプション→詳細でグローバル検索の更新のチェックボックスを外すだけ。

最初はbeckyと同じ管理方式で30個くらいあるフォルダにそれぞれメールを振り分けていたが、フォルダを選択するだけで数秒待たされる程の遅さ。完全にディスクアクセスによる遅延なので、10年以上の間に貯まった100万通近いメールがよくないのだろう。これまた3.0から実装されたアーカイブ機能を使って、2010年のメール以外をアーカイブ・フォルダへ移していく。これでフォルダ選択は早く動くようになったものの肝心のタグ検索が遅い。フォルダ横断的にタグ検索をするのが原因か。何パターンか試験した結果、フォルダ数を減らす事でチューニング可能と判断。

不要になったフォルダを削除したり、一緒に出来るフォルダをマージしたり、30はあったフォルダを5個に減らした。thunderbird向けのデータ構造へと変更させた結果、タグ検索も高速化した。マージしたメーリングリストなども検索フォルダで絞り込んで表示できるように設定しておいた。そして、停止していた全文索引の更新を有効化する。全文索引の対象はアーカイブ領域も含まれるため、数日に渡って索引メンテナンスが必要だった。索引メンテ中は頻繁にウィンドウズが凍りつく時間があるので、かなり不便。寝てる時間などのみ索引更新を有効にして徐々に作成していくのがよいだろう。

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