PS4からSteamにゲームのプラットフォームを切り替えてみようという試み。何だかんだで安いダウンロード版のゲームを買って楽しむ機会が増えてきたし。ゲーム機のダウンロード版を買っても、そのゲーム機の販売が終わるとすごく損した気分になる。実はWii Uもダウンロード版を何本か買っていたんだけど、結局鳴かず飛ばずのうちに新しいゲーム機が発売してしまった。2個も3個もゲーム機置いておきたくないし、Wii Uは処分することにしたんだけど、そうするとダウンロード版のゲームは捨てることになる。
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PS4版も既に幾つかダウンロード版を買っちゃったんだけど、いつかPS5が発売されれば最近は互換性を保証してくれないから、きっと捨てることになってしまう。そう考えると、コンシューマーゲーム機のダウンロード版を買うよりは、Windows版を買う方が寿命が長いような気がしてきた。もちろんWindowsもそのバージョンは徐々に変化していくことになるんだけど、既に何十年もの間、少なくとも1台はWindowsがあるような状態を維持してきたし。Windows版を買うなら勢いのあるSteamで買うのがよいかなと。
そういう流れでマイニングパーツのあまりでゲーミングPCを組み上げ、NVidia Shieldをクライアントとしてゲームする環境を構築。あとはPCタイトルを購入するだけ。すぐに何か買ってみたかったんだけど、しばらく待っていた理由は毎年6〜7月にSteamでサマーセールをやってるっぽいから。そのサマーセールでゲームをまとめ買いしてみるつもり。購入希望のゲームはカプコンのバイオハザードやストリートファイター、それにスクエニのファイナルファンタジー辺りのメジャータイトル。
そして、6月の終わりに待ちに待ったサマーセールが始まる。幸い自分が目星を付けていたタイトルもディスカウントされている。まだPCゲームの実績をほとんど作れていないので、古いタイトルで金額的にお得感の高いものを選ぶ。1つ目に買ったのはトゥームレイダー GOTY Edition。PS時代からやってみたいと思いつつ、今まで一度もやってこなかったシリーズ。最新ではないため600円くらい、安い。ただし、日本語パックを別途買う必要があり、それが500円くらい。合わせても1000円くらい。GOTYじゃなくて普通のパッケージでよかったかな。
続いて購入したのたがストリートファイターV。PS4でも買ったんだけどねwライトユーザーの自分としては、空き時間のちょっとやるくらいでいいんだけど、PS4だと起動が遅くてそういうスタイルだとやる気が起きない。できればバックグラウンドでSFVは起動しっぱなしみたいな扱いができると一番嬉しい。複数起動できるのもPCならではの自由度なわけだし。本編単体ではディスカウントしてなかったんだけど、2回分のシーズンパスとセットで本編とほぼ同額というディスカウント。リモートプレイがちょっと不安だけど、とりあえず購入!
バイオハザード6
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そしてファイナルファンタジーシリーズからはFFXを選択。どれもやってみたいんだけど、何度も途中までやってたのと、やりたいタイトルの中では最も小さいナンバリングだったから。FFXだけでなくFFX2もできて1700円は安い。そして最後はバイオハザードシリーズの4/5/6がセットになったもの。3タイトルで1500円くらい。4は散々クリアしたんだけど、PCでやれるなら、もう1週くらいやってみてもいいかな。5は買ったけど1時間くらいしかやらなかった。6は未プレイ。頑張って全部クリアして次回は最新作を買いたい。さて、どれからやろうかなw