すっかりご無沙汰していたIPOネタ。LINE以降も幾つか挑戦していたんだけど、なかなか当選せずに歯痒い思いを。そして、いよいよメルカリの上場が現実化する。ずいぶん前から何度も噂が流れていたものの、いつも噂倒れだったので今回もなかなか信じられなかった。待ちに待った上場だし、直近の仮想通貨市場が軟調なだけに、何としてでもメルカリは当てておきたい。日本でも数少ないユニコーン企業で期待値は非常に高い。間違いなく今年一番の注目株だ。
主幹事はどうやら大和証券。大和証券は使ったことない訳ではないけど、ウェブサービスの口座があるくらい。久々にログインして確認してみたが、やはり買付余力がないと申し込めない。そういうところ多いよなあ。野村証券でも取り扱いがあったので、ログインして確認してみる。たまたま買付余力があったので申し込んでおく。とりあえず1件。続いてSBIも確認してみる。一応、申し込めそうだったのでやっておいた。ここも余力ないとダメだったような。。。マネックスは余力なしでは申し込めず。
あとは普段から付き合いのある担当者に対してもお願いをしておく。というより以前からメルカリについては興味あると伝えておいたから、そもそも先方から連絡があった。こちらは口座に直接お金がなくても、買付余力についてはある程度理解してもらえるので、それに応じた口数を申し込み。どちらかというと、こちらが本命。それでも主幹事くらいでないと、なかなか当選しないのが経験則だけど。これだけのことのを、数日の申し込み期間にやらなければいけないので注意が必要。申し込み最終日の期限が昼まで、みたいなこともあるし。
今回はやろうと思っていたことは全てやれたので、あとは当選日待ち。申し込み後、数日はそわそわしてたんだけど、しばらくすると熱も冷める。油断すると買付期間を過ぎてしまうから、時期になったらすぐ確認するようにしないといけない。たまたま担当者から落選の電話連絡があったので、時期になっていたことに気が付く。やっぱり担当者がいるとこういうときに安心w 急いであちこちのウェブサービスを確認するも悉く落選。うーん、なかなか当選しないものなんだね。
SBIに至っては落選ですらなく、結局権利なしみたいな表示。だったら最初から申し込み出来ないようにしてくれよ。というか、紐付けている住信SBIネット銀行の方にお金あるんだから、そこの余力も配慮してくれればいいのに。それがあるから申し込めたのかな、とか思っちゃってたんだよね。まあ、都合よく考えただけだけどさ。という訳で、諦めかけてたそのときにもう1つの証券会社担当者から連絡があり、幾つか当選したとのこと。やったー!これで夏休みのお小遣いを作れるw
今回は担当者のいる口座での当選だったので、初値で売ってもらうように電話連絡。いずれにせよ、電話で売却の連絡をしないといけないので、どうせタイムラグは出来ちゃうから。以前、担当者に繋がらなくて初日に売れなかったこともあるし。あとは上場当日を待つのみ。そして上場日はすっかり忘れていたんだけど、昼頃に売却完了の連絡。意外とすぐに初値付いたんだね。それにしても一時的とはいえ、時価総額8000億円超って。。。これってマザーズ扱いでいいものなのかねえ。日本を代表するユニコーン企業として今後も頑張って下さい!